岡山県高梁市備中町



湯野へ行こう






成羽・田原から湯野へ

田原橋
県道33号線田原橋を渡ると、新湯中橋の間は東油野田原なのです。実はここ湯野なのです
湯野郵便局 
くどいようですが坂本川の北側は湯野なのです。だから湯野郵便局なのです。
 湯中橋
しかし川を越えるとまた成羽町なのです。この湯中橋は湯野村と中村との間に架かる橋です。
 備中中学校
統合され、なぜか成羽町に立地された備中中学校ですが、程なくしてさらに統合閉校されました
田原分岐点 
備中中学校近くの湯野への分岐点、橋を越えたら東油野です
 旧田尻坂
県道開通前まで、左側のケモノ道が旧田尻坂で湯野へのメインストリートでした
 まじの上
旧県道入口です、現在は田原入野線です。昔、「まじの上」の通称でバスの乗降ができました
 
 道路改良
現在の県道は、西油野までは全線改良により随分走行しやすくなっております
 冬場の難所
松友バス停あたりの区間は勾配もきつく、冬場は最大の難所であるのは否めません
 「雲海」
随分上がってきました。雲海で有名な上原上です。田原が一望できています
 眺望!
吉備高原は河川の浸食で急峻な谷で分断されています。向かいの高原は吹屋地区です
 東の八幡さま
東油野の八幡さまはタイムスリップして時代劇にでも出てきそうな雰囲気です
入野に到着!
そうこうするうちに、高原地に到着しました。野呂の入口「入野」です。ここからが通称「湯野」です
 



吹屋・坂本から湯野へ

坂本からは 
 坂本から天神山に向かう中国自然歩道と並行した林道ごとき車道でも湯野を目指せます
成羽天神山 
 中国自然歩道の表示では「成羽天神山」となっていますが、頂上近くまで坂本分です
天満神社 
 しかし「天満神社」は西油野なのです。すでに湯野に到着しているのです
ふるさと農道 
 天神山からわずかに進むと「ふるさと農道」西油野北方です。
 



東城・西山から湯野へ

東城から 
備後の雄、東城は湯野に一番近い町でした。明治初期は同じ県に属していました。
野馳交差点 
西山への分岐点ですが標識には哲多と表示されていて備中町という表示がないのがさみしい。
野馳駅
湯野から一番近い駅です。西山小学校も新見市立野馳小学校に越境統合されました
 遠くで汽笛を・・
子供の頃、秋口になれば、家の中でも蒸気機関車の汽笛が聞こえていました。
西山到着 
哲西町を過ぎ備中町に入りました。なんと「しょぼい」標識なんでしょう!
 西山ロッジから
天神山と小吹山です。小吹山のほうが高くみえますが西山に近いせいです。
大蔵別れ 
 西油野に通じる険道です。本郷に通じてますが、簾竹から「ふるさと農道」で北方に通じます。
 ふるさと農道 
 この道が有るからかも知れませんが県道438号線は酷い状態のままです。
 北方別れ
西山からの「ふるさと農道」の県道北方合流点です。湯野に到着です。



平川・佐原目から湯野へ

神石高原町から 
湯野近辺では古くから県道に指定されていた油木から柳平を通っていた道です
豊松から平川 
豊松から平川に入って、惣田経由で湯野に通じる路線もあります
 平川から湯野
堰堤道路は平川と湯野の時間距離を半分に短縮してくれました。
笠神文字岩 
 文字岩そのものは湖底に沈みレプリカですが、文字岩公園です。
佐原目線 
 県道107号線から湯野へは最短距離になる佐原目線です。なんで、改良してくれんのんじゃろ
 湧き水 
 佐原目線の中ほどに湧き水がありました。何度かすくって飲みました
西郷乙甲店 
 そして西郷の乙甲店に着いたら、ああ湯野だと実感します。



もうお分かりでしょう。一度おいでてみられー